エヌハリウッド

東京ファッション通信

帰った瞬間に寝落ちしてたので更新も久しぶりになってしまった

体感温度高め   暑さでバテてる

人混みと夏が嫌いなお祭り男

けど前向きに頑張りまーす

ミスターサークルコネクション

表参道ヒルズの裏にあるミスターハリウッド

メンズのお店

日本の老舗ブランド感ある

お店の場所が分かりづらいからGoogleマップの精度にその身を委ねるのが良いと思います

道に迷っても歩みを止めてはいけない

そのまま歩いていれば後に何処かには着く

だって地球は丸いのですからー

重度の熱中症

アンダーウェアのラインやコレクションライン、定番のライン等コラボレーションの企画とか色々あった

ハイゲージのコットンのニットとかが品が良くて良かった

別のシーズンで見たモックネックもウールのニットも良いと思った

作る所が良いのか?ハイクオリティ

コレクションラインのエッジが効いた商品もみんなが好きな感じだと思う

アンダーウェアのカットソーで6000円ぐらいから

洋服はラッドミュージシャンとか他のブランドとそんなには変わらないぐらいの値段帯

デザイナーの尾花さんは元々は古着屋のバイヤーだったので物作りのベースは過去のアーカイブにあるのは知れた所だけど、知識をこれ見よがしに出さないで添えてるぐらいなのが個人的に好き

以前から見ていて感じていた印象とそんなに変わらないと思った

古着特有の形の癖を比較的残すと思っていて、細い服がまだ主流だった時からアウター類のトップスの肩のラインや背中、ウエストの丸み、アームの大きさは比較的にオーセンティック

尾花さんの美観が宿ってる

今主流のゆったりしたラインの製品もオーバーサイズと現実感がある所の落とし所が光ってる

かと思いきや定番ラインジャケットのラペルは細くてモードっぽい     お客さんにかなり寄せているんだと思う

その方がドレスアイテムだとまだまだ主流なのか?      ちょっとわからない

自分が非凡だなーって思うのは寧ろ、アンダーウェアとかに使う生地が安っぽい短繊維のガサガサしたアメリカ的な物を使ってたりしている所で、チープさが逆に凄く感じがいい

安いから良いみたいなフィーリングがあって、それをあえてやる人ってそんなには思い付かない

ミスターハリウッドも尾花さんの事も知らなかった中学生の時に雑誌で尾花さんを良く見ていて、

その時の僕から見ても少し異質に感じた

奇抜とかファッションコンシャスとかそう言う事じゃなく解釈や角度が違うって言うか

大人になってから見返して、この人尾花さんなんじゃ?  って気がついた

出るべくして出た人って感じ

モードの服ってもう手元には数着もないけど、そう言えばNハリウッドまだ持ってるなー  って思い出した

涼しくなったら着てみる

もう夏に飽きた

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