ウィズ

ストリート

少し前から知っていた

ずっと前から知っていた

不平等こそが平等に与えられている

身体中の細胞が鳴り止まない

記憶が曖昧だけど裏原ブランドと恵比寿ブランドの間ぐらいの時期から人気のブランドという認識

パッパッパってフラッシュバックしてこない

私の頭の中の消しゴム

恵比寿系は当時、スワッガーやマックダディなどが人気で裏原ブランドよりも更にヒップホップやオーバーサイズに寄った物が多かった様に感じる

広く言うとどっちもストリート系

トラップもヒップホップ

そう言うのに近い感覚       

メロンもイチゴも野菜     そんな感じ

野菜は体に良い

裏原ブランドはナンバーナインとアンダーカバーを筆頭にパリのモードに挑戦して行ったけど

ウィズは徹底してストリート路線

っていうかお客さん目線って感じがする

デザイナーの下野さんを原宿で良く見たんだけど帽子とサングラスにゴローズのネックレスをしていて異質な風貌 

凄く良い意味で

その下野さんの感性で作られたウィズは服自体に表面的なギミックが多く入っているけど不思議とそれがモードに寄っていない稀なテイスト

どうしても普通のシャツの生地で切り替えを大胆にやってコムデギャルソンっぽく感じちゃう事が多いけど、袖がシアサッカーの切り替えになっているシャツとか全然感じなかった

切り替えのシャツを見てコムデギャルソンっぽいって自分で言っておきながら中々の死語だと思う

あんまり解釈を伝える言葉としてはイケてない

値段も比較的高過ぎには感じないし、クオリティも全然悪くない

パンツで2万円ぐらい、帽子とカットソーが1万円を切るぐらい、アウターで3万円から五万円しないぐらいで、普通のトップスで2万円を切るぐらい

デザイナーの方の趣味かベルト、財布などの革小物とか良き

スポーツジャージのリブが配色であったり

ジャケットの見頃とポケットが同系色の柄違い

それは色味が馴染んでいて普通に良かった。

MIKOSHI

プリントもラバーっぽい物や違ったやり方を組み合わせていて、版代が高そう

あとはオーバーオールをぶった切った様なベストとか洒落てた

必見っす

中華料理食べたい 

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