渋谷のネイバーフッド。
バイクカルチャーやミリタリーをベースにした老舗ストリートブランド。
オリジネーター。
店内にバイクが置いてあって、バイクの事良く分からないけどそのバイクすげーカッコよかった。
後ろに乗せて遠くまで連れて行って欲しい。
このブランドのコンセプトをパクった様なブランド、沢山あったけど軒並み無くなっていった気がする。
名前とか覚えていない。
ストリートブランドブームが過熱していた時はブランド図鑑みたいな超ニッチな本が売られていて欠かさずに買っていた。 懐かしいぜ。
載っていたブランドほぼ無くなった。
懐古主義になってもしょうがないので、僕たちは今日を生きないといけない。
みんなそれぞれ事情がある。
カットソーで1万円前後、ショーツやシャツで2万円前後、裏毛で2万円前後。
アウターは4万円ぐらいから10万近い物まである。
デニムも種類が多く2万円台から5万円ぐらいまで、加工のバリエーションと生地値と生地幅とかで値段が違うんだと思う。
ちょっと見ただけで感じが良かった。
良かったと思ったのはプリントのTシャツで白とか黒のボディに黒とかモノトーンのプリントが入った結構普通のやつ。
文字は何て書いてあったかは読めねぇ。
そういうのは何だかんだ持ってると毎週着る。
頼むぜ
その手の製品は沢山あるけど、殆どがなんか違う。
これじゃない感。
パターンとかって言うより、生地感やフォントのバランスだったりそういう事。
感じ取るにはそれなりに経験値が必要なのでそういう古典的な、ザTシャツはネイバーフッドとか良いと思う。
今だとコットンからレーヨンの虎柄だったり魚柄の台襟の無いシャツのバリエーションが多かった。
ポケットの感じがキューバシャツっぽくて厳つくて良い。
イケてないテレビっ子もこれ着れば問題ない。
毛足の短いフェイクファーの虎柄のショーツがスーパーイケてる。
フルレングスだと強い柄だと思うけどそれがショーツだと結構、普通に馴染む。
虎も人間も同じアニマル。
ファスナーのテープを表に出した仕様のシャツとナイロンのパンツがあって共にベースがミリタリーっぽい無骨さがあるので、やり過ぎちゃったデザイン服みたいな感じが一切しなくて死角なし。
凄いエモーショナルな形のスニーカーも作っていてマテリアルはスウェード、色もベージュと黒だっけな? 甘さ控えめのシュガーレス。
眩し過ぎた。
心臓の鼓動のエネルギーをぶつけてくれ
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