ジースターロウ

東京ファッション通信

神南のシュプリームの裏にあるジースターロウ。

オランダのブランド。

会社員時代に取引先が近くにあってたまにお店見たりしていた。

その時から凄い高いレベルの物作りしてるブランドだと思っていた。

割と量販店でも取り扱いもあって一般的にイメージはそんなに良くないかも知れない。

けど、それを言ったらリーバイスもチャンピョンもヘインズも量販店でも売ってるから気にする事ではない。

凄いアッパーなお店に並んでいる事イコール、ブランドの格式、そんな時代はとっくに終わってる。

デニムがかなりの品番数を占めているのからも分かるようにブランドの中でもかなり力を入れている。

値段は2万円から3万円ぐらい。

加工があるものが殆どで立体裁断、膝に剥が入っていたりダーツをいれて立体的に作られている。

見ていて思ったのが意外に、色んなスタイルの人に無理なく合いそうだと思った。

守備範囲の広さ。

例えばLDHやBIGBANG的であったりストリート寄りのスタイリングや街着っぽいサーフスタイルでも違和感なさそう。

色を選べばモードっぽい格好にも合わなくてないというか、昔に流行ったバルマンのデニムみたいに見えなくもない。

アバクロンビー&フィッチとかディーゼルみたいなアメリカ、ヨーロッパのカジュアルブランドと合わせても悪くなさそう。

良いディフェンスをしている。

どこにも落ちていないんだ答えは。

アウターで三万円から7万円ぐらい。

デニムのブルゾンとかリーバイスの70506とかをさらにデフォルメしたようなよく考えたなって思うのが多い。

リーバイスのサードモデルをベースに作るブランドが多いけど、知識として知ってはいるけど屁とも思ってない感じが好き。

天邪鬼。

カバーオールで襟とポケットが硫化染かな?

の平織のコットンで微妙に配色にしているのがあってそれがかっこよかった。

説明不要。   万里を超える。

ニット類は一万円から2万円でどれも配色や柄がポップでファスナーが付いてる物までバリエーションがある。

カットソーはあえてここのブランドで選ぶ理由は特にないかな。

ボコボコに沸騰して煙になった風景を見たいと思わないかい?

ウェメンズはドレスが値段も手頃。

1万ぐらいでもある。

カモフラージュ柄とか柄物が可愛いと思った。

製品だけで見たらそれっぽいブランドよりも全然良く出来てるブランドっていうのが総評。

ロゴが入ってなかったらもっと良いかなって言うのは否めないけど。

ハマり過ぎたら大怪我するぜ。

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