古着に対しての年代信仰がなくなったキッカケのお店。
原宿にあるオトエ。
ウィメンズの方が割合は多め。
イミテーションのアクセサリー類もオススメ。
剥製が店内にあったり如何にもなアメリカンとは毛色が違う。
今でこそ80s.90sの古着を誰でも着るようになった。
ヴィンテージの市場では全く価値がないとされていたけど物としてはカッコいい物を並べるファッションとしての古着はオトエとなくなってしまったけどゴーゲッターが走りだと思ってる。
特にオトエのセレクトはその時その時のモードを古着で意図的に表現している様に感じる。
どれも古着特有の温かみがあるけど同時に毒っぽい。
大手のセレクトショップがセレクトにトップモードのトレンドを取り入れるよりもずっと早さがある。
リーズナブルな事もあって服飾学生や美容学校の学生が多い。
取引先が近くにあった時はよく寄り道してた事もあって、一時期全身ここのお店で買った物を着ていた。
原宿に行った際は是非、行ってもらいたい。
必見。
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