ビリオネアボーイズクラブ

ストリート

戦争は終わりだ

俺たちは十分に戦ったじゃないか

違うかい?

ファレルウィリアムスのブランド

ビリオネアボーイズ

俺たちを分け隔てるこの壁はもう要らない

俺たちは同じじゃないか

違うかい?

テイストはアベイシングエイプに近い部分もある

カワイイストリートファッションのブランド

俺たちは迫害された過去から

前へと進みたいんだ

そうだろ?

敢えて違いがあるとすれば型数、アイテムのラインナップが絞られている

まぁ   規模の関係かなんかだと思う

総グラフィックのアイテムは健在

ストリートブランドだけあってプリントのグラフィックはイケてる物が多い

今こそ愛の涙を流す時なんじゃないか

ゆっくりでいいからさ

以前に何度か見た時はいつも加工のデニムが気になって、加工感も生地のクオリティも良く

値段も程々で履いてみたいと思ったけど

今期は無いのか?  売り切れていたのか定かでは無いけど

もう少しサラッとしたボトムが中心の構成だった

誰だって間違いを犯すし

まして誰かを裁けるはずない

っていうのも知っている

特に目立ったのは切り替えとかで多色使いのスポーツウェアであったり

ワッペン使い、プリントなどで比較的デザインがガチャガチャしてる物

ストリートブランドがその手の事やるとやっぱり好きだなーって思う

暗い過去を振り返るなよ

許す事だけが、唯一の道なのだから

目に付いたのが刺子を表現したようなオリジナルのグラフィックを多用していてコーチジャケットであったりシャツ類であったり、グラフィックにさらに顔料系のべたっとしたプリントを入れる表現が多かった

比較的オリエンタルとか日本語、ジャポニスムをテーマにしている製品を多く見られて、その辺りも自分の好みではあった

みんな平和が必要なんだ

それに何か異論はあるかい?

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