リックオウエンス

東京ファッション通信

ブルーベリー畑はこの季節良いって話し

青山のリックオウエンス

LA初のブランドでモノトーンで退廃的な世界観を一貫してやり続けている

 自分はアイビーリーグ感が全くしない服ってあまり分からないから全然見たりしてこなかった実際

ただスタイリングでみるとオリジナリティは唯一無二

古着とか過去の物には着想を得てない様に感じて

下地がないと解釈する人もいるだろうけど、そういう服特有の面白さもあると自分は思うかなー

たまたま近くを通りかかったのでせっかくだからお店に入ってみた

デザイナー本人のオブジェが店内にあって狂気を感じて好きだったなー

多分ブランドの製品フルラインナップ

明らかなコレクションピースも普通に並んでいて

振り切り過ぎてて理解を全然超えていた

飾っておく以外の用途がない様な物

それに関してはやっぱり分からない

って言うか何も思わなかった

服は実際に着る事が出来るって制約の中で企画された物が面白いと思っていて

価値観はそれぞれだけどファッションショーが前提だと見せる物として奇抜な物をってコマーシャル的な事情もあるんだと思うけど

完全に機能や用途を放棄した物ならそれが服である必要もないと思うかな

ファッションショーとか良く分かんないっすわ

今までセレクトで入っている定番っぽい物しか見たことがなかったけど

やっぱりリアリティを感じて良いと思うのはその辺り

スニーカー、パンツ、アウターと、どれも10万円、20万円は当たり前でかなり高価

ハイカットスニーカー、サルエルパンツ、ワイドショーツ、袖の長いレザージャケット、あとは丈の長いカットソー類がブランドを象徴するアイテムっぽい

意外とリックオウエンスっぽくなく着れちゃいそうなのも中にはあって敢えて遊びで着ちゃうのとか面白そう

遊びにしては高額すぎるのがアレだけど

文章を書いてて思ったのが、どれも一目でリックオウエンスの製品だと分かってマスターピースなカテゴリーが多い事には素直に感服する

今日はもう書く事に飽きたのでぶん投げる

では約束の丘にて待つ

アディオス

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