ホワイトシャツ

スタイリングについて

未だに日の当たらない生活を続けてる毎日だけど

それなり楽しくはやれてるよ

超高純度に精製した自分のパーソナリティをさらけ出すから

卵をぶつけてくれ

愛すべき僕の定番多分その4

ホワイトシャツ

どんなに奇抜なファッションを好む時期があっても、いつでも着れるように欠かした事は無かった

それがホワイトシャツ

もれなく拘りは一切なし

ブランドは何でもいいし、凄く上質である必要もないと思ってる

形に関して直立した時だけ見映えが良い形は着ない  

そういうの服も世の中の一部の人達に必要な物だと思うので全然尊重するけど、   僕は朝に着た服を夜まで着るから、それよりも着ていて快適とかの方が優先順位が高い

強いていうと生地はオックスフォードでもローンでもリネンでも好ましくなくてブロードが最高

最高よりも最高な事ってあるだろうか?

オックスフォードはアイビーリーグ感が強い気がするのと白だと少し厳格なおじさんっぽくて謙遜してしまう

古い服で高番手のローンとかも良くあるけど自分にはタッチが繊細過ぎる

リネンみたいに着る季節が限られる物よりも長い時期着れる物の方が物を増やさなくて良いかなと思う

前のめりにファッションを楽しみたい人はどうぞ

ウールのセーターのインナーにリネンのシャツを合わせたりして季節感のミスマッチをあえて出して違和感を楽しむって言うのも理解は出来るけど

トップトゥートップの人達のテクニックに感じるかなー

自分が着るようになったキッカケはメイクアップアーティストの吉川さんという方をテレビで見て着ている白シャツに釘付けになった

それは録画して20回は見たと思う

まるでユニフォームの様に着ている姿が吉川さんに凄くマッチしていた

仕事で駆けずり回ってシワが寄ったシャツの佇まいや動きやすい様に袖を雑にまくっている姿が刺さった

僕の頭に直通ダイヤル

その時の気分によってエリとサイズを変えたいので何枚か少しバリエーションが必要

混ぜるな危険

牙向くスローガン

形があまりにも構築的な物やフィーリングとして硬く感じる物やスタイリングがなんか好きじゃなくて

ただメンズファッションの基本をある程度押さえた上で服を着るとメンズの服特有の硬さは絶対出る

テンプレート感

全くトラディショナルさを感じない物にも別に惹かれないのでギリギリの所は維持した上であとは大胆に着崩す

愛に溢れたやけっぱち

普通のアイテムを着て硬さを無くす為に、どうするのが自分として丁度良いかを考えて行き着いた所は、 それが白のシャツであろうとも気倒す

アイロンもかけないで傷や汚れもそのまま

堕落する多くの物

他人のドグマに縛られてはいけない

それはのちに炎の七日間と言われるのであった

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