コムデギャルソン青山

東京ファッション通信

青山のコムデギャルソン。

20代の頃、熱心に買っていたブランド。

同じ学校の先輩が働いているので仕事の邪魔しちゃいけないので年に一度ぐらい見に行く感じ。

川久保さんの企画は渡辺さんのと比べるとラインに丸みがあり、普遍的。

昔から洋服のフォルムに関してはそこまで変化は無いように思う。

袖のつき方やサイズピッチによっては体に合わせる以外に着方はないけどコムデギャルソンのメンズは着方によってサイズを選べる作りだと感じる。

アバンギャルドなイメージだけど根本にはクラシック。

ジャケットも三つボタンでサイドベンツであったり、コートもジャケットの上に着る様に袖幅にゆとりを持って作られている。

コムデギャルソンは意外に生地のバリエーションが少なくて同じ生地を割と定番で使っていてそれが逆に好き。

シーズン毎にワンアイデアを結構の品番数に落とし込むので良いと思うシーズンと、??っていうシーズンの差があるかな。

ドゥのラインが割とフォーマル寄りな服に対してメンズのコレクションラインは明らかに見せる為の商品や熱心なファンの為の品番も多いけど、中には一見ドゥと変わらない様なのもありその辺はバランス感。

ウィメンズのコレクションラインはブランドイメージの根源的な物で製品と言うよりは作品に近い。

飾っておくだけ以外に使い道が無いような物もやっちゃう。

正直よくわからねえのも多い。

てか大半。

これも熱心なファンの為の服。

全身で着てる人を見てスタイリングとして魅力を感じると思うかは別として服なんて着てる本人が楽しければ何でも良いと思ってるので肯定はするけど否定はしたくない。

でもそこまで突き抜けて奇抜な製品をスタイリングもしくは本人の世界観で成立させてしまってる人を見るとすげーな!って興奮する。

お店の前を通りかかると川久保さんがディスプレイをいじっているのを何度か見たことがあって、世界的なブランドなのに社長がせっせと店舗で作業をする姿を見て嬉しくなったし感動した。

それを当たり前にするのが日本を代表するブランドたる所以。

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