HIDE

自伝


外を歩いていて話しかけてくる人は変わった人ばかり。

大体は警官からの職務質問か観光で来ている人のハイタッチか謎のYEAH!

返しようがない事もあるけど、なるべく相手のフィーリングに同調し笑顔で応える様にしている。

さて 今宵もまいりましょうか。

昔から洋服に関して着るのが苦手な色。

それが黒。

一般的にアウターやパンツ等で困ったら着こなしやすい黒を選ぶ。

理屈は分かる。

多分何も考えずに着るのが良いのだけれど黒に1番合う色でスタイリングとなると途端に難しく感じてしまう。

黒が色として強すぎて全身で見た時に馴染まない様な気がする。

最近は白、ベージュ、グレー、ネイビーの四色しか着てない。

色を使ったりは一切しないので全身で似たような色で合わせる。

髪の毛の色に対して、さらに色を使うのがトゥーマッチだと無意識のうちに感じているんだと思う。

同じように上下黒で合わせればいいけど自分のキャラには多分合わない。

古典的なモードもしくはX JAPANみたいになる気がしてる。

ヒデウィズスプレッドビーバー。

これ以上やりようがない所まで気が付いたらどっぷりと浸かっていた。

行くも地獄戻るも地獄。

まるで説法の様。

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