


パンクケイク
原宿にあるウィメンズの古着屋。
古着以外にもリメイクや新品の服もあって80年代ぐらいのエッジーな古着が中心。
売り物以外にも飾ってある美術品とかオレはアートとかはわからないけど圧巻でやんす。
花火大会。
多分1店舗のお店だと思う。ブランドの卸しとかをした事があると分かると思うけど取引先の店舗数が多い方が1型あたりの発注が増えるから取引の金額が増えて効率は良い。
でもそれはメーカーの都合でパンクケイクに関しては1店舗が故に世界観が濃くてカルピスの原液。
世界1店舗って言って良いかなって思う。
原宿ファッションも行くところまで行くと、どうしてもセルアウトした感じは出てくる。
それは自然で健全な事。
むしろそうあるべきだと思う。
パンクケイクは一見こじんまりとしたお店。
でも商品や打ち出し方はラジカル。
下克上スタイル。
目指す方向性は色々あっていい。
それが多様性。
混沌こそが美しい。
トルソーとかを見るとまるで古い映画に出てくる様に趣があって、表層はカラフルでポップに見えるけど一悶着ある感じ。
最近見たお店で凄く良いと思った。
パターンメイクの精度や生地値の高い生地、手が上手い工場。
それも一つのファクター。 でもそれはラグジュアリーに任せればいい。
特に工場に関してはデザイナーじゃなくて工場が凄い。
ファッションに限らず違う方向から見ると全く違って見える事がある。
もう少し何かしらを書こうと思ったけど、もう無理眠い。
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