ユニフォーム

スタイリングについて

濃色の太くてストレートシルエットのデニム。

リジットのを買ってノリを落として履く。

それに近くにあるトップスを着ただけの格好。

キレイな色落ちを追求するのならジャストサイズを選んでポケットに物を入れないのがセオリーだけどそういうのを通過した上で逆を行く。

少し大きめを選んだ方がポケットに物を入れるゆとりが出て楽だし。

ヒップハングで履くのに調子が良い。

腰からお尻にかけてのどこかしらに引っ掛けて履く。

ハイウエストはやると気分が悪くなってしまうので出来ない。

やってる人は普通にオシャレだなーと思う。

奇抜な格好を一通りしてみたけど、こういう格好が自分には1番飽きがこない。

学生の頃からアイテムは変われど1番落ち着く服。

ファッションの原体験一つにストリートファッションがあるので太いデニムはずっと好き。

生地のオンスや紡績、セルビッチの有無や裾上げの時のステッチを選んだり、足の長さに合わせて左右の長さも変えていたけど今となってはどうでもいい。完全に若気の至り。

裾上げの時に寸法を指定すると店員さんがチェーンステッチを促してくるけど普通にシングルステッチでお願いする。

その時に、ちょっとぐらいなら寸法違っても気にしないので!  伝える様にしている。

相手のストレスにならない様に仕事をしてもらいたい。

トップスはジャスト目で着て、丈は軽く1折りして靴は甲が低くて履き口が広くない物を合わせるのがストレートシルエットだと自分には普遍的。

ストリートファッションやアメリカンカジュアルと言うよりもクリーンなイメージで履きたい。

ボリュームがある靴に長めのレングスで履くのもそのうち気分になる様な気がするけど、まだしばらく温めておく。

意外かも知れないけど歩いていて目立ちたくないと思ってる。

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